“THE昭和”な長屋を改装。和と洋が見事に調和した外観のカフェ

DATA
HAPPY HOUR
恵比寿や広尾から徒歩圏内の「白金北里通り」、この一角に一際目を引く昔ながらの長屋があります。カフェ「HAPPY HOUR」は、築100年以上とも言われているこちらの長屋をリノベーションしてオープンさせました。
RECIPE

日本家屋の趣と、洋風テイストのミックスが見事なカフェ「HAPPY HOUR」。築100年の長屋をリノベーションするにあたって、木の外壁と瓦屋根の“THE昭和”な雰囲気はそのままになるように設計。フランスのアンティークのドアでカジュアルさを表現しつつ、モルタルなどのモダン要素を取り入れ、クリーンな印象に仕上げています。1階のガラス張りは「お店の中が見えることでお客さんが入りやすく」なることにもつながります。

PICKUP
木の外壁と瓦屋根

レトロな質感のものを残すことによって、商店街の中で独特の存在感を放っています。

ガラスやモルタルで洋風に

1階はガラス張り、モルタルの壁など洋の要素を入れ、古い質感とのバランスを調整。

フランスのアンティーク扉

入り口扉はアンティーク。明るい色味の木材とガラスがカジュアルな印象に。

大きな窓を向かい合わせに設置

反対側の外まで見通せるので、視覚的にも気持ちの良い抜けが生まれています。

SIMULATION
Doliveアプリでシミュレーションしてみた
シミュレーション ID
GTXUFT
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