モルタル×墨の壁と土壁、古家具が調和したリビング

DATA
仁平透さん
日本の古家具や雑貨が絶大な人気を誇る「仁平古家具店」と、リペアを経た家具と陶器やアパレル、雑貨などのセレクトショップ「pejite(ペジテ)」。店主の仁平透さん・里帆さん夫婦が住む、益子の山奥に建つ築40年を超える一軒家です。
RECIPE

築42年の中古一軒家をリノベーションした、仁平透さん・里帆さん夫妻の住まい。柱と梁だけのスケルトン状態に戻してできた40~50坪ほどの平屋に、キッチン・リビング・ダイニングが連なる大きな一室を中心に据えて再構築しました。古い道具を使った建具などが印象的に映ります。日本の古家具や雑貨が絶大な人気を誇る「仁平古家具店」店主ならではのセンスと技があちこちに。

PICKUP
開放感のある大きな窓

キッチンとリビングをつなげて大きな窓をつけることで、おおらかな印象の空間に。

モルタル×墨の壁と土壁

壁はモルタルに墨を混ぜた素材と土壁を半分ずつ塗り分けています。

建具は集めた古家具

物入れの扉は江戸時代頃のもの。真っ黒な杉板にほんのりとサンドがけ。

テーブルへのひと工夫

脚を大谷石とし、時間が経っても愛着を感じるつくりに。

SIMULATION
Doliveアプリでシミュレーションしてみた
シミュレーション ID
MDLWTM
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