モルタル床の掃除がしやすいリビング

DATA
井手しのぶ さん
1961年生まれ。専業主婦から建築デザイナーに。’96年に「パパスホーム」を設立。2013年に代表を退き、現在「atelier23.」を主宰。
RECIPE

ペットと暮らすコンパクトな平屋のテーマのひとつが「掃除のしやすさ」。リビングの床をモルタルにしたのは、ペットが汚してもサッと拭くだけで良く、埃も外に掃き出すだけで済むからだそう。庭とリビングをつなぐ大きな窓は全開でき、明かりとりの役目も果たしています。リビングに置かれた家具や調度類は、井手さんが海外で買い付けたものがほとんど。国や年代に関係なく「質感や色の感じにピンときた」ものが集まっています。

PICKUP
モルタルの床

モルタルの床は掃除がしやすく、主張が控えめで家具とも合わせやすいのもメリット。

杉材を張った天井

天井に杉材を張ることで、室内にいても周囲の自然との一体感が生まれます。

窓の木製サッシ

庭につながる大きな窓には建具屋さんに頼んだ特注品の木製サッシを使用。

珪藻土の壁

自然の素材を使うことにこだわり、室内の壁にはDIYで珪藻土を塗ってあります。

SIMULATION
Doliveアプリでシミュレーションしてみた
シミュレーション ID
XYOCFA
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