よく見るとカモフラ柄?様々な“白”を魅せる京都のカフェ

DATA
Walden Woods Kyoto
京都の六条近くの住宅街で一際目を引く、真っ白なカフェ「Walden Woods Kyoto」。壁や床、小物類までもがすべて白で統一された幻想的な外観は、アメリカの作家ヘンリー・デイヴィット・ソローの回想録『森の生活』からインスピレーションを受けたもの。
RECIPE

京都の六条近くにある「Walden Woods Kyoto」。その外観は真っ白で統一されています。シンプルなデザインが特徴ですが、白い外壁はカモフラージュ柄がほのかに見える独特なテクスチャーを持ち、訪れる人々に幻想的な印象を。また、内装の壁面や柱、カウンターなどはすべてOSB(短冊状の木片をプレスして接着剤で固めた集成材)に白のペンキを塗装しています。

PICKUP
白で統一された外観

お客さんに好きなように過ごしてほしい想いから、白くて自由なキャンバスをイメージ。

白く塗装したOSB

壁面や柱、カウンターなどはすべて白の絵ペンキで塗装したOSB材を使用。

グリーングレーのカモフラージュ柄

遠くから見ると真っ白に思える外壁には、間延びしないための細かな演出が。

立体感のあるファサード

1階はモダンなファサードをつけてリノベ。ノスタルジックな雰囲気を程よく現代風に。

SIMULATION
Doliveアプリでシミュレーションしてみた
シミュレーション ID
PZRRTU
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