土地の制限をポジティブに活かした、牛乳パックのような外観の家

DATA
ユニークな外観の住宅
土地の制限をポジティブに活かし、「ミルクカートンハウス」と名付けた既成概念に囚われない外観デザイン
RECIPE

渋谷区の駅から程近くにある、まるで牛乳パックのような住宅は、宮本さんご夫妻の住まいです。二人によって「ミルクカートンハウス」と名付けられたユニークな外観は、建物の高さと土地の広さに厳しい制限がある中で、幼馴染の一級建築士の協力のもと生まれました。既成概念に囚われず、立地の制限をポジティブに活かした外観デザインは、夫婦共通の「狭くても通勤に便利な都心に住みたい」という考えを体現しています。

PICKUP
牛乳パックのような外観

バルコニーなどは作らず、家の内部空間を最大限まで広げた結果、この形に。

ガルバリウム鋼板の屋根と壁

屋根と壁は同一材で一体化。斜め張りにすることで、新しい表情が生まれています。

白、木、グレーの組み合わせ

3つの要素の組み合わせは、北欧風のほっこりとした安らぎを感じさせます。

バランス良く異素材をミックス

金属素材に自然素材を組みわせるのがバランスの良い外観にするコツ。

SIMULATION
Doliveアプリでシミュレーションしてみた
シミュレーション ID
CHLHAO
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