ヴィンテージ家具に囲まれた、リノベマンションのリビング

DATA
杉村聡さん
インテリア好きが高じて、家具業界へ。目黒にて1920〜70年代のヴィンテージ家具や自転車などを扱うショップ「POINT NO.39」を主宰。オリジナル照明も製作し、近所には照明専門店「POINT NO.38」もある。
RECIPE

築50年のマンションの改装では、ヴィンテージ感のある要素はそのまま残したという杉村さん。リビングにある印象的な鉄扉は、もともとあった窓のフェンスの装飾とマッチさせています。雑多なオブジェが並ぶ棚は、ほかの家具と素材を合わせて手作りしたもの。国や年代がさまざまな家具や雑貨を組み合わせるコツは、材質を揃えたり、国の位置が近いものから順に並べたりするなど「つながりをもたせること」だそうです。

PICKUP
天井板をはずして空間を拡大

リノベ時に天井板を抜くことで、20cmほど高さがアップ。空間を広く感じさせます。

年代モノの鉄扉

寝室へ続く鉄扉は「古いものはキズも味になる」との考えでヴィンテージ感そのままに。

素材を合わせて手作りした棚

家具の素材に合わせて、照明のパーツと同じ真鍮のパイプやオーク材で棚をDIY。

リメイクしたソファ

1960年代のアメリカ製のソファ。もともと布張りだったものを革に張り替えてリメイク。

SIMULATION
Doliveアプリでシミュレーションしてみた
シミュレーション ID
ALIBDL
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