WTW House Project(ダブルティーハウスプロジェクト)

STYLING
EXAMPLES

LIVING

男性的なイメージが強いサーフスタイルをユニセックスに仕上げたいなら、素材感で工夫を。ターコイズブルーと白のマリンカラーには、上質なウッドが相性抜群。
ポイントは、ダメージデニム地のソファと、ウッド×アルミのテーブル。適度なラフさと遊び心をプラスできます。
「お気に入りのサーフアイテムを活かしたい。だけど、子どもっぽい空間にはしたくない」。そんなときは、シンプルな家具を取り入れて。落ち着いた色味と鉄脚が特徴のソファで、大人らしさを演出。
素材を潔く活かしたローテーブルとサイドテーブルも加えて、リッチな印象に。
ビーチと都会的な印象を併せ持つ。そんな空間をつくる鍵は、ネイビー×モノトーン×ウッドの組み合わせ。
主役は、直線的でモダンなデザインのマリブソファ。リビングの広さに負けないサイズ感で、部屋の間仕切りとしての役割も。サーフボードを模したテーブルで、個性もプラス。

FREE SPACE

西海岸風のインテリアでまとめるときは、バランスが大切。ラフ過ぎる印象になりがちなので、素材感やデザインで工夫して、洗練された印象をプラス。
重厚感のあるオーク材を使ったクラシックなデザインのチェアが空間に深みを与えてくれるはず。

KIDS ROOM

子ども部屋をサーフライクにするなら、テーマカラーはブルーに。わんぱくな子どもに合わせて、小物はあえてラフに置くのがおすすめ。
大きなクッションは、座るのはもちろん、跳ねたり飛び込んだりしてもOK。切り株のようなサイドテーブルは、子どもたちの遊び心を刺激します。

WORK SPACE

仕事に集中するときも、趣味の読書を楽しむときも、自分だけの落ち着いた時間を過ごせる空間へ。
コンパクトなデスクは、「コンソールデスク」と呼ばれるもの。玄関やリビングのディスプレイとしても活躍する便利なアイテムです。華奢なディティールで、すっきり上品に。