ミッドセンチュリーの家具と現代アートが調和したリビング

DATA
田辺美那子さん
百貨店勤務。中学生の頃から美術部に所属。今も絵を描き続けている。部屋の中には同時代作家の都築まゆ美、金山藍、ワタベカズらの絵が飾られている。
RECIPE

ミッドセンチュリーの家具が主役のリビングは、ポップな色彩と現代アートの奇抜なオブジェが目を引きます。それぞれが個性的で主張の強い家具や小物類をまとめるコツは「基本色と差し色を決めて統一感を出す」こと。ここでは白、黒、シルバーを基本に、差し色として赤を使うことで、空間全体でひとつの世界観をつくり上げています。床の素材や壁の色も家具を引き立てることを考えて選んだのだとか。

PICKUP
赤のパントンチェア

ビビッドカラーとデザインが目を惹く「パントンチェア」が、リビングのアクセントに。

市松模様の床

黒と白の市松模様にした光沢のあるタイル張りの床は、家具との相性もピッタリ。

ミントグリーンの壁と天井

ミッドセンチュリーの家具のイメージに合わせて、壁と天井はミントグリーンに。

アバンギャルドな小物コレクション

棚には20世紀デザインや現代作家の作品など、アバンギャルドなオブジェが並びます。

SIMULATION
Doliveアプリでシミュレーションしてみた
シミュレーション ID
LYWYGL
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