濃淡のあるグレーの塗りに三角屋根がアイコニックな外観
東京・世田谷の住宅街にある徳さん夫婦の自宅コンセプトは、“実家2.0”。それを象徴するのが、どこか懐かしさを感じる三角屋根です。まるで絵本に出てくるような、かわいらしさが感じられます。外壁には「水墨」というカラーのジョリパットを用い、濃淡のグラデーションを。さらに、通りに向いた大きな窓には、人が集う家になってほしい、という願いが込められています。
絵本『ちいさなおうち』を思わせる、愛らしい雰囲気。
塗材に使ったジョリパットは、色褪せにくく耐候性に優れるというメリットも。
カーテンが閉まっていても、オープンなスタンスが伝わります。
無塗装のレッドシダーで表情を感じる、木の箱のような外観
シンプルな内装で、景色を生かす。ホワイトグレーのリビング
あえてのグレー塗装。和モダンなキューブ型の外観
明るい窓辺が主役。モルタル床のリノベーションリビング
シンプルでどんなライフスタイルにもフィットする、
白いBOX型の外観
グレイッシュと木で魅せる
ナチュラステイストのリビング・ダイニング
ホワイトカラーの壁とレッダシダーを
組み合わせた三角屋根の外観
白塗りの外壁にウッドとターコイズブルーが映える外観
木とコンクリートの絶妙なバランス。内外の境界が曖昧なリビング
景色が主役。ホワイトグレーでシンプル美なキッチン
腰壁モールディングがクラシカル。コンパクトなシンプルキッチン
モルタルと白をベースにオープン収納を徹底したキッチン
コペンハーゲンリブの壁とパーケット床が調和するリビング
周囲の環境に馴染むカタチとガルバリウムが印象的な外観
ガルバリウム鋼版に木材を掛け合わせた外観
ライトグレーとミントグリーンをベースにしたカラフルなリビング
テラゾータイルにピンクの照明とグリーンが映えるキッチン
シンプルでも素材を変えて空間を分けたリビング
テーマカラーは白。白の効果が演出する開放的なダイニング
アイランドカウンターにオープン収納。人が集まれるキッチン
サステナブルな複数の木材と
赤レンガの壁面で作られたカフェ
日本と北欧の魅力をMIX。
白地に青の差し色が映えるカフェ
モルタル壁とステンレス、木が
調和するダイニングキッチン
漆喰壁、古材、石壁が組み合わさった
コーヒースタンド
黒格子と温かみのある白タイルで
ニューヨークを感じさせるピザスタンド
モルタルにネオンサインが珍しい、
ニューレトロな外観
モノトーンでスタイリッシュな、
BOX型のコーヒーショップ
白を基調にした40m2のワンルーム
明るい差し色とユニークな板張りが目を引くカフェ
白とウッドを基調にしたシンプルなリビング・ダイニング
無機質なグレーがベース。三角屋根の生活道具店
主役は吉野檜の大黒柱。ナラ材の床と左官材で仕上げた和モダン空間