明るい窓辺が主役。モルタル床のリノベーションリビング

DATA
日高海渡さん
1988年生まれ、建築設計事務所swarm代表取締役。大学院修了後、アトリエ・ワンに勤務。その後、独立し日高海渡建築設計を設立。2019年に株式会社swarmを創業。インスタグラム(@yoyoginoie)やYouTubeにて、自宅での暮らしを発信中。
RECIPE

元々3部屋あった室内の壁を取り払い、ひと続きの空間を実現させた一室の真ん中は、オフィスを兼ねたリビングエリアに。日中は照明もいらないほどという明るい部屋の窓辺には、昼寝用スペースにもなるデイベッドを置き、その上に伸びた観葉植物がパラソルがわりになっているそう。また、床はモルタルにし、奥の寝室へと続く空間とあえて段差をつけることで、緩やかに公私の空間を区切る工夫も見られます。

PICKUP
モルタルの床

リビングの床をモルタルにすることで、隣接するダイニングとは違った雰囲気に。

窓辺にデイベッド

普段はソファとして使えるデイベッドを窓辺に設置。昼寝のときにも重宝しているそう。

パラソルにもなる観葉植物

自然光がよく入る窓辺に向かって伸びる観葉植物は、パラソルの役割も果たしています。

部屋をまたぐように配置した本棚

リビングから寝室へと続く壁には、造作の本棚を設置。空間の繋がりを演出します。

SIMULATION
Doliveアプリでシミュレーションしてみた
シミュレーション ID
TKCMYY
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