タイルと土間のグレーがシックな印象の
現代の和を感じさせるキッチン

DATA
NIHON NOIE PROJECT by SOU・SOU
Doliveが京都のテキスタイルブランド「SOU・SOU」と一緒につくったあたらしくて、なつかしい日本の家。
RECIPE

伝統的な和を意識しつつ、現代のアプローチをする家、「NIHON NOIE PROJECT」。この家の大きな特徴がこの「通り土間」です。通り庭から食堂、キッチン、勝手口は、床が高くなることなく土間でつながる作りです。リビングとダイニングの段差はそのままダイニングチェアに。キッチンとパントリーの境は、建具を使わずのれんで仕切っています。高い機能性とズムーズな動線が開放感あふれる住空間を象徴しています。

PICKUP
グレーのタイル壁

落ち着いたグレイの色味を採用したタイル壁。幅広のタイルが、スタイリッシュな印象で、現代の和を象徴するかのよう。

段差をダイニングチェアに

土間と室内の段差をそのままダイニングチェアに。まるで縁側のように腰掛ける所作は、暮らしに「和」を感じさせます。

SOU・SOUのテキスタイル

キッチンとパントリーとの境には、SOU・SOUのテキスタイルで暖簾を設置。空間の差し色としての効果もあります。

玄関から続く通り土間

内と外がゆるやかにつながる通り土間。昔ながらの和の仕様ですが、現代の暮らしにもフィットします。

SIMULATION
Doliveアプリでシミュレーションしてみた
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