地続きでも異素材と高さの組み合わせで仕切るリビング空間

DATA
河尻晋介さん
かつてはスノーボードライダーであり、趣味ではサーフィンや自転車も楽しむ河尻晋介さん。様々なアクティビティーを愛する河尻さんらしく、アメリカ西海岸のテイストを散りばめた、居心地抜群の家づくりをされました。
RECIPE

河尻さんの趣味はサーフィンや自転車などのアクティビティー。趣味を通して知り合った友人らを気兼ねなく呼べる、居心地抜群のリビングを実現するために参考したのは、アメリカ西海岸のテイストです。その魅力には、「洒落てるのに気取らない、程よい緩さ」があるんだそう。そんなエッセンスを踏襲したリビングは、河尻さんの明確な理想が体現されています。

PICKUP
無垢のフローリング

裸足好きの河尻さん。足触りの良さと掃除のしやすさから床は無垢のフローリングに。

絶妙な高さの小上がり

住まいの開放感を維持しつつ、空間に仕切りを付けるためゲストルーム兼ベンチとして造作した小上がり。

目隠しのカーテン

カーテンレールには無骨な印象のガス管を使用。デザイン性にも妥協なし。

異素材を隣り合わせる

床はフローリング、小上がりはカーペットと緩やかに空間の表情を変えています。

SIMULATION
Doliveアプリでシミュレーションしてみた
シミュレーション ID
ZYEUWI
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