レンガやタイル、パーケット材。
異素材ミックスのリビング

DATA
久保淳也さん
1975年、神奈川生まれ。インテリアデザイン事務所勤務後、30歳でcase.work.設立。店舗・住宅を中心に数多くのインテリアデザインを手掛ける。インテリアコーディネーターとしても活動。
RECIPE

久保さん宅のリノベーションで一番変わったのは、このリビング。部屋の壁を取り払い、25畳もあるLDK空間となりました。そして注目したいのは、異なる素材の組み合わせです。壁一面をヴィンテージブリックにし、左側はタイルの壁に。床に目を向けると、パーケット材。天井は躯体のコンクリートと、それぞれ全く違う表情を見せながらも、違和感なく、不思議と調和のとれた空間を生み出しています。

PICKUP
レンガ壁

風合いのあるヴィンテージレンガを使用した壁。ただ横に貼るだけでなく、所々縦張りをすることでアクセントが生まれています。

タイル壁

NYの地下鉄のようなサブウェイタイル。壁面サイズを決め、素材がぴったり収まるところで壁が途切れるように設計されている。

パーケットフローリング

「X」のようなパターンデザインのパーケット材。コストを抑えるために、ご自身でニス塗装したそう。

むき出しのコンクリート

天井は、躯体のコンクリートをむき出しのままに。建設当初の名残があったりと、クリーンになりすぎない印象に。

SIMULATION
Doliveアプリでシミュレーションしてみた
シミュレーション ID
YFYPEP
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