主役は吉野檜の大黒柱。ナラ材の床と左官材で仕上げた和モダン空間

DATA
徳 瑠里香さん
ライター・編集者。人に話を聞き、編集して伝えること生業に。主に女性の選択と家族のかたちをテーマに執筆活動を行っている。
RECIPE

それぞれが賑やかな家庭で育った徳さん夫婦が目指したのは、誰でも気兼ねなく訪れられる、人が集まる場所。そのコンセプトを象徴するのが、リビング、ダイニング、キッチンを仕切るように貫かれた吉野檜の大黒柱です。床や建具にも温かみのある木材たっぷりと取り入れ、実家の居間を思わせるくつろぎ空間を演出しています。

PICKUP
吉野檜の大黒柱

インパクトのある錆丸太を使った大黒柱で、空間をゆるやかに仕切っています。

シリカライムの壁

壁は漆喰に近いケミカルフリーの左官材をDIYで塗ったそう。

ナラ材の床

木の質感が感じられる家にするために、温かみのある床材をチョイス。

収納付の長いベンチ

額縁のように切り取った壁の下には、床の間感覚で使える収納付きのベンチが。

SIMULATION
Doliveアプリでシミュレーションしてみた
シミュレーション ID
KADZWL
この家ができるまでの ストーリーはこちらへ
FREE WORD フリーワードで探す
STYLE スタイルから探す
SPACE スペースから探す
MATERIAL 素材から探す
KEYWORDS キーワードから探す
絞り込み件数: