天然スレートの外壁で木の幹のような一軒家

DATA
cherry
「景色が楽しめること」「時間が経っても美しい外観」というリクエストを受けて、巧みな素材使いと魅せ方の工夫により、個性があるかつ経年劣化を感じさせない外観デザインに。
RECIPE

昔ながらの住宅地に建つこちらの一軒家は、不思議な風合いの外観が目を引きます。「時間が経っても美しい外観を」というリクエストのもと、外壁には岩でつくられた天然スレートを使用。桜の木の幹を思わせる仕上がりに。2階部分には横に飛び出す形の長方形の窓を設置し、外観に立体感をプラス。ガレージにはシャッターではなくステンレスのカーテンをかけ、外壁との馴染みやすさと軽やかさを生み出しています。

PICKUP
岩でつくった天然スレートの外壁

赤錆のような色合いは桜の幹のイメージ。個性的な仕上がりは天然スレートならでは。

ひと手間かけたサイディング

無塗装のサイディングを黒く塗装して撥水剤を塗ることで、墨汁のようなムラを演出。

横に飛び出した長方形の窓

窓を差し込むようなデザインにすることで、平坦になりがちな外観にアクセントを。

ステンレスのカーテン

車の目隠しとしての役割のほかに、前の道路を走行する車が跳ねる石よけの効果も。

SIMULATION
Doliveアプリでシミュレーションしてみた
シミュレーション ID
IOMQOH
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