家具ありきの設計によって生まれた、理想のキッチン&ダイニング

DATA
井上久美子さん
家族と暮らすご自宅のリビングの一角をアトリエとして使用し、ニット作品を生み出している井上久美子さん。家主の理想を夢いっぱいに詰め込みながらも、その手法は現実的。キッチンを中心に脳裏に描いた“夢の住まい”を再現した家づくり。
RECIPE

井上さんの夢を具現化したというキッチン。日当たりの良いベランダに面し、広々とした調理スペースが目を惹きます。とくにこだわったというのが、水洗。ホワイト・ブラックのカラーと、シーザーストーンの天板があしらわれ、ヨーロッパテイストに。さらに、家具ありきの設計を施すことで、キッチンのカップボードとダイニングのチェストが、違和感なく接しています。

PICKUP
ベランダに面したキッチン

日当たりの良さが、キッチンらしからぬ開放感を生まれています。

シーザーストーンの天板

モダンでシックなイメージを押し上げる天板。ヨーロッパのような雰囲気に。

シンメトリーのチェスト

独特なデザインなのに部屋になじむ理由は、家具ありきの設計をしているから。

パーケットのフローリング

ウッドの統一感をキープしつつ、表情がプラスされる。

SIMULATION
Doliveアプリでシミュレーションしてみた
シミュレーション ID
LBWXEA
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