アールのファサードと古い引き戸が調和する定食屋

DATA
定食あさひ
東京都三鷹駅から徒歩15分の場所に佇む「定食あさひ」。店主の日野さん夫婦が、偶然見つけた築約40年の不思議な古民家でした。
STYLE
SPACE
MATERIAL
RECIPE

築約40年の古民家をリノベーションした定食屋「定食あさひ」。1階入り口と2階ベランダを囲むユニークなアールのファサードが目印です。まわりの街並みに馴染むよう、あえて塗り直したモスグリーンの壁色と古い引き戸から漏れる店内の灯りが優しい雰囲気を作り出し、。元々あったというアールのファサードもうまくこの雰囲気になじみ、お店の個性として生かされています。

PICKUP
アールのファサード

日本の古民家らしからぬアールのついた外観は、元の物件のデザインを生かしたもの。

街並みに馴染むモスグリーン壁

街並みに馴染むよう壁の色を深い緑に塗り替え、地域の人が入店しやすいデザインに。

ガラスにこだわった引き戸

温かい雰囲気の引き戸。全体はすりガラスですが、店内の様子が外に伝わるよう真ん中だけ透明に。

SIMULATION
Doliveアプリでシミュレーションしてみた
シミュレーション ID
KVUXZI
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